サーバ型システムの導入に不安がある
ご自分のところで、はたしてサーバ型システムを導入できるのかどうか、という不安があるケースは多いです。サーバ型システムを導入するには、以下の条件を満たすことが必要でしょう。
サーバ型システム導入に必要な条件
システムの開発期間に十分な余裕をとることができる
サーバ型のシステムはハードとソフトの両方を調達し、開発環境を整えるところからはじめるため、計画から本稼動できるようになるまでには多くの時間を必要となります。システムの導入を特に急いでいない場合なら、サーバ型システムをスムーズに導入することが可能でしょう。
システム導入予算・メンテナンス予算が潤沢である
アプリケーション開発費に加えて、システム用のサーバ機、サーバOS、データベースソフトの費用と、それらを利用する為のライセンス費用(CAL)をクライアント数分、、そして毎月のメンテナンス料金などの予算が潤沢にある場合は、サーバ型システムという選択も悪くありません。
自社内でサーバ機を管理できる体制があるか、情報セキュリティポリシー的に社外サーバにデータを預けることが許可されている
自社内でサーバ機を管理する場合は、サーバ機の安全な置き場所、無停電電源(UPS)などの安定した電源、情報セキュリティ設備、バックアップ用機器、メンテナンスできる技術者をしっかり確保することが必要です。
それが不可能な場合は、社内ではなく、社外のレンタルサーバやクラウドサーバなどを利用することになりますが、その際、管理するデータを社外サーバに置くことに対して、社内の情報セキュリティポリシー的に問題がないかどうかを検討することとなります。
上記のことをしっかり検討してみて、なかなか難しいと感じる場合は、サーバ機不要のAccessの導入を検討してみるのが良いかもしれません。

